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 師匠の部屋

今回は最終入れ換えのボトルからの割り出しの様子をご紹介します。
上はドルパラ血統・梅花のWF1とアゴ丸F2の割り出しの模様ですが、最終入れ換えに使うボトルはチップブロックに生オガを殺菌したもの10%を加え、さらにミネラルパウダー大さじ1杯を入れて超堅詰めにします。
このようなボトルを用いるとチップブロックを使っているため幼虫が暴れませんし、ボトルも非常に長持ちします。結果、上の梅花の成虫は74mm強、またアゴ丸は29gで昨年の11月2日に投入したものが3月29日に78mm強で無事に生まれました。

最終入れ換えに用いる菌床はいわゆる“捨てビン”と呼ばれておりますが、むしろ“仕上げビン”となるような作り方が必要です。このような仕上げボトルを用いることで無駄な4本目への移行もほとんどなくなりますし、無事に誕生する確率も格段に上がります。ぜひ皆さんも一度トライしてみてください。


左が地元のお客様が作出された福建省・白沙の76.5mm、右が店主の作出した兄弟の78mmです。
目玉商品にでている77mmも上の2匹と兄弟です。
広東省・N血統 F2 78mm種親
アゴ幅 5.9 頭幅 27.6 前胸幅 28.6
N血統の次世代の種親です。
まだこの親にあたる77mmは生きていますが、今回親を超える素晴らしい個体が誕生しました。
この兄弟も77mm以上の個体が多数誕生しました。


先日、神戸市にお住まいのUさんが仕事を終えられてから当方をご訪問くださいました。
左の画像はUさんが作られた菌床詰め器 : MOGURAN-Z〜 の試作品です。
市販の物より完成度がかなり高かったので新製品としてデビューする予定です。
その折にはよろしくお願いします。

マニア氏が詰めてくれましたが硬く詰まり過ぎて、まさに“モグランゼー”です。