トップ > 国産最高血統・超阿古 #11
#1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12 | #13 | #14 | #15 | #16 | #17 | #18 |

 超阿古谷のブリード過程の紹介

先日、富山県のTさん(よくボヤキでお話させて頂いているパイロットの方です)とお連れの方が当方に超阿古谷の成虫たちを見に来てくださいました。 一番左の写真に見覚えのある方もいらっしゃるのでは?  そうです・・・こちらはブラックアウトでも展示されましたアリスターさんからお預かりしております81mmの成虫です。
 ほとんどの有名血統を所有していらっしゃるTさんもこの個体には非常に驚かれておりました。 その個体と記念撮影をと言うご希望にお応えしまして撮影した写真が右の2枚です。(Tさんには許可を頂いてUPさせて頂きました)


なんと!!!こちらはスーパーブリーダー・ホーペマニア氏が飼育しているC血統(当方の呼び名です)の第1号の羽化個体です。 ノギスのメモリをよくご覧下さい。“83”ではなくて“63”です・・・(-。-;)
超阿古谷と言えども全てが大型&極太で生まれるわけではありません。 ただ、小さくてもよく見て頂きたいのが右の画像です。 なんと体長の1/3がアゴなんです。 これは作ろうとして作れるものではありません。まさに“血統”でしょう。 マニア氏の名誉のために一言添えておきますが、30gUPの幼虫もたくさんいます。


上の写真は店主が飼育しているA血統とB血統の第1号の羽化個体です。 こちらの個体はアリスターさんと一緒に入れ替えをしたもので、オス、メス共に菌糸ビン2本で生まれてきました。 左のメスは47mm、オスは74mmあります。 ちなみにオスのアゴ幅は5.4mm、頭幅は27mm弱あります。7ヶ月で成虫になりましたが、立派な個体が誕生しホッとしました。


 左側の画像は上で紹介しました成虫の兄弟にあたるメスです。 店主はあまり大きなメス成虫を作りたくなかったのでわざと800pp(クヌギボトル)1本で成虫にし、サイズダウンをはかろうとしましたが、割り出しをしてビックリ!!真っ黒になった菌床からはなんと49mmのメスが・・・。ノギスは当てておりませんが、間違いなく49mm以上あります。 これには驚きを隠せません。まさに血統のなせるわざでしょう。
 右側はB血統の新成虫で上右端のオス74mmとは兄弟にあたりますが、若干アゴ及びボディとも細いようです。サイズは70mmちょっとですが、内歯の厚みはやはり超阿古のものです。